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車を運転中のスマホ(携帯電話含む)は操作はダメ!! [社会]

世界的に話題になっているスマホゲーム「ポケモンGO」ですが
話題になる一方で、ゲームを楽しむ人達の一部のマナー違反、モラルの悪さが目立つようです。

「ポケモンGO」が注目される以前から”歩きスマホ”は危険なので止めましょう!と
キャンペーンが繰り広げられています。

ゲーム等スマホの画面に集中するあまりに、視野が狭くなって人とぶつかったり
最悪は車とぶつかるなどの事例が海外で起こっています。

「ポケモンGO」は、歩きながらポケモン探す楽しみ方が出来るようなので
さらに危険な場面に遭遇することが多いようです。

もっと危険なのは、こういったスマホゲーム等スマホの操作を
車の運転をしながら行う人がいることです。

先日も、細い路上で前を行く車がゆっくりと走行していたと思ったら
急に路肩へ寄らずに停止し、しばらく動きませんでした。

よく見ると運転手一人が乗った状態でスマホの操作をしている様子。

対向車が過ぎるのを待ってから追い越しましたが、スマホの操作に
集中しているようで、こちらが見ていることにも運転手は気が
ついていないようでした。

もっと驚いたのは、
車のハンドルにスマホを固定している運転手が居たことです。

確かにスマホを手で持つ必要が無いので
アイデアとしては良いのですが、車の運転中のことを考えると…

最近は車運転中のスマホ操作で警察のお世話になる人もいるようです。

決して、「ポケモンGO」やスマホ事態が悪いわけではありません。
それを扱う人のマナー、モラルが問われると感じます。

タグ:運転マナー

夏祭りの出来事、ヨーヨー釣り [社会]

夏真っ盛りで、各地で楽しい祭りが開催されているようです。

日中の暑いさなかから、夕方のやや涼しくなる頃、さらにすっかりと
日が沈み暗闇で賑わう様々な屋台など

そして花火が真っ暗な夜空を彩る!! 楽しいひとときです。

大規模な夏祭りも楽しいですが
ちょっと町内会規模で行う夏祭りも、いろいろと楽しいものです。

たまたま、町内会での夏祭りの出し物当番を頼まれて「ヨーヨー釣り」を
担当することになりました。

昔懐かしい感じのヨーヨー釣り。
小さな風船に、大きなシリンジで水を注入して膨らまし
専用の風船口止めとゴムひもをセットして、ゴムひもの先端で輪をつくり完成です。

色とりどりの風船を大きめの水槽に浮かべて
こよりの先端にカギ状のフックをつけた紐で釣り上げる。

このヨーヨー釣りを楽しみにしてやってくる子供たちが
次々と集まってきます。

上手く釣り上げて喜ぶ子や、こよりが水を吸って重いヨーヨーを釣り上げられず
切れてしまう子など…

なかには小さな子は、自分では上手く出来ずに親さんや兄弟さんらに
手伝ってもらうなど… 見ていても楽しいひと時です。

ヨーヨーづくりは、100個以上作るため意外と指やら手が痛くなりますが
こういった子供たちの喜ぶ姿を見ていると痛みも和らぎますね。

ベネッセの個人情報漏えいは派遣社員が持ち出し [社会]

ベネッセが保有する個人情報が最大で2070万件も流出した”事件”
派遣社員が「お金目的」で持ちだしたと報道されています。

流出した件数の多さに驚きますが、外部からの侵入・ハッキングでなく
内部の人が関係していたことにも二重の驚きです。

派遣社員であっても、個人情報の取扱に関してはキチンと教育され
業務を担当する前に「流出はさせません」等の誓約書にも署名している
はずなので、どこまで信用していいいかという事になってしまいます。

一部には、大切な個人情報をベネッセの正社員以外に扱わせていた事に
疑問を投げかける意見もあるようです。

契約社員であっても、仕事として重要な事項に携わるのであれば
プロ意識は必要だと感じるのですが・・・

また、今回はベネッセから流出した以後、複数の名簿業者で転売され
ジャストシステムが買い取って、”使用した”ことから流出が判明した
ようです。

ジャストシステムが、悪い印象を受けてしまうのはやむを得ないですが
事の経過を見るとジャストシステムも被害者側のように見えます。

名簿業者から個人情報を購入することは、業界では常に行われている
ようで、今回は出処がハッキリしたために大きく取り上げられた
感じもします。

いろいろと法整備も不十分な所が指摘されています。
しっかりと見直して規制をしてほしいものです。

Googleの自動運転カー ハンドルやペダルはありません [社会]

自動車を運転することが楽しいと感じるときもありますが、疲れた時などは
勝手に運転してくれないかなと思う時もありますよね。

そんな自動運転を可能にする車をGoogle(グーグル)が研究開発しています。

その試作車を一般人が試乗する様子が動画公開されていました。

記事・動画あります
↓↓↓
Googleのハンドル・ペダルがない自動運転カーの性能に圧倒されるムービーまとめ


試作車には、今の自動車には必ずあるハンドルやアクセル・ブレーキといった
ペダルがありません。

完全な自動運転を可能にしているようで、
人は試作車に乗って楽しげに目的地に着くのを待つだけです。
雰囲気は、車輪がついた箱に乗っているような感じでしょうか。

試作車の天井部分には、センサーが設置され、様々な状況を読み取り
自然な動きで運転されるようになっています。
(急ハンドルや急ブレーキも無いようです)

今後、精度が向上していくと事故を回避するようにもなるでしょう。

交通事故のほとんどが人為的ミスに寄って起こっていますから、
自動運転カーが路上の殆どを占めるようになった頃には、交通事故も
ほとんど無くなっている事でしょう。

まだまだ、自動運転カーが普及することは先になるかもしれないですが
いずれ、眠っていても目的地に着く時代がやって来るのは楽しみです。

タバコのポイ捨ては危険、マンホールから火柱 [社会]

普段の生活には、多くの危険な事が潜んでいるのだと実感する出来事です。

何気なしに、火の点いたタバコをマンホールの中に捨てたら、
溜まっていたメタンガスに引火して爆発しました。

そのタバコを捨てた男性は火傷を負ったとの事です。
インタビューに答える姿のあちこちに包帯が見えます。

まさかマンホール内にメタンガスが溜まっていたとは思いも寄らなかった
事でしょう。

メタンガスはマンホール内の生ごみから発生したようです。

その生ごみも結構な量があったので、かなり長期間にわたって放置されて
いたようです。

都会地の道路で、多くの生ごみがマンホール内に溜まっていることにも
驚きました。

故意に生ごみを捨てる訳ではないでしょうから、風などで運ばれて
自然にマンホール内に落ちていくのでしょうか?

毎日新聞記事
↓↓↓
【マンホール:たばこ捨てたら引火…男性、軽いやけど 大阪】


それと非喫煙者から見ると、タバコのポイ捨ても気になりました。

ところによっては歩きタバコを禁止している区間も有るようですが、
タバコのポイ捨てもマナー的に困ったものです。

街の清掃をボランティアで行うこともありますが、
道路端などに毎年不思議と落ちているのがタバコの吸い殻や空き缶、
お菓子の包み紙など多数。

清掃後は綺麗なはずですが、月日が経つといつの間にかゴミが
落ちています。

遠くの空からタバコの吸殻等が飛んでくることは無いでしょうから
誰かが捨てているのでしょう。

さすがにタバコの吸殻等を目の前で捨てている人を見かけたことは
ありませんが・・・

殆どの街で、ゴミのポイ捨ては条例違反になっていると思います。

誰もがお互いに注意して、きれいな街を保ちたいですね。

小学校での絶叫朝礼に賛否 [社会]

ここ最近、学校での出来事に関しての賛否を取り上げていますが、
今度はある小学校での”絶叫朝礼”が注目されています。

参考動画・・・*この動画は削除されました(5月22日追記)
↓↓↓
小学校の朝礼がスゴすぎる!-YouTube

動画の紹介文には、
・会社の朝礼のような風景
・すごく良い朝礼 等とあります。

見ると、
先生の指導のもと様々な挨拶や掛け声等を教室外にも届くほどの
大きな声を出して皆が行なっています。

ぱっと見、朝から元気を出していいなあ~ とも思います。
(また、朝礼で疲れてしまいそうとも。)

が、やはりこの”絶叫朝礼”に対してやり過ぎではとの意見もあります。

小学校のブラック化?ではとか、
元々、元気な子は良いが、おとなしい子にとっては苦痛のはず
洗脳されそう・・・など否定的なコメントが多いようです。

このスタイルの朝礼が毎日なのでしょうから、当の先生や児童は
当たり前のはずです。

ところが1歩引いてみると、”絶叫朝礼”が異常な光景に見えてくる
ようです。

運動会の練習等で一時的に”絶叫する応援”を練習する事はあると
思います。

それらは一時の楽しみのような感じにもなりますが、毎朝”絶叫朝礼”
なると・・・

違和感が残る”絶叫朝礼”ですが、
ある一定期間であれば良いような気もします。

一度、慣れっこになると単なる惰性で叫ぶだけの朝礼になるようにも
感じます。

いろいろと期間を区切って、常に変化有る朝礼であれば。
例えば、静かに黙想する時間を設けた朝礼など。

その日その日の、児童の様子を先生が見て、
・今日は元気が無いなと思ったら”絶叫朝礼”
・ 〃は落ち着きがないな思ったら、黙想の時間を

常に児童の様子を観察しながら、また配慮しながら朝礼なり授業を
すすめる。

いろいろと学校の先生も工夫されていることとは思います。
更にもう一工夫をして行くことも必要では。
タグ:絶叫朝礼

担任教師、のど自慢参加の為 授業参観欠席 [社会]

最近、何かと学校の先生の休暇取得について話題になっているようです。

以前は
息子の入学式に出席し、自分の受け持つクラスの新入生を後回し?にしたと
賛否が別れる出来事がありましたた。

担任教師、息子の入学式に勤務先学校を欠席で賛否


今度は、自分が”NHKのど自慢”に出演し、学校で当日開催された
授業参観を欠席するという出来事が有ったようです。

公立中学教諭:のど自慢か、授業参観か…年休取り出演

休暇取得を申請して許可されていますので、問題は無さそうですが
やはり担任が授業参観を欠席した理由として如何なものかという点が
いろいろと言われています。

余程、歌うことが好きな先生なのでしょう。
人生で1度あるかないかの”NHKのど自慢”の出演。

のど自慢と授業参観の日程が重なった時は、恐らく悩まれたことでしょう。

それでも、最終的には「代わりが出来ない」”NHKのど自慢”を
選ばれたようです。

授業参観については、他の先生がいますので大きな影響もなく行われました。

今のところ、保護者からは「対応がおかしいのでは?」という声はないそうです。
が、こうしてニュースとして取り上げられれば今後何らかの声が
出てくることでしょう。

法的には問題のないことでしょうが、
学校の先生という立場に求められる”聖職”というモノが変わりつつ有るようです。

タグ:のど自慢

猫が犬に体当たり! 子供を助ける [社会]

飼い主に対して忠誠心の有る動物・ペットはと聞かれれば、まず
「犬」と答える人が殆どだと思います。

忠犬ハチ公という話でも有名で、他にも「犬」に何かと助けられた
といった話題は探せば沢山あることでしょう。

でも、今回は「犬」ではなく「猫」が飼い主に対して”忠誠心”
見せました。

アメリカで家の前で遊んでいた子供が犬に襲われ、そこへ飼い猫が果敢に
体当たりをして、犬を追い払ったのです。

その様子は、ニュースなどでも取り上げられ一躍勇敢な猫として
有名になりました。

その時の様子を見てみると
犬は子供の足を噛んで引っ張ろうとしていたのですが、突如家の方から
走ってきた大きめの猫が犬に体ごとぶつけていました。

その猫の一撃で犬は、去って行きました。

猫は犬が去っていくのをしっかり見届ける辺りは、今後も同じことは
許さないという意思表示に見えます。

ちなみに子供を救った猫の名は「タラ」と言い、
日本での某アニメキャラクラーと同じ名前で、何となく愛着が湧いてしまいます。

さて、襲った犬はいろいろと情報がありますが
近所の飼い犬か、野良犬か、ハッキリはわかりません。

日本でも時々、飼い犬や野良犬などに襲われる事件があります。

大型犬ともなると、大人でも追い払ったり対応に恐怖を感じるものです。

飼い犬ともなれば、しっかりと首輪とリード(ひも)等で繋ぐなど
管理が必要です。

飼い主も、他人に迷惑がかからないよう注意してほしいと、
こういったことが起こる度に感じます。

以下の記事を参考に!
↓↓↓
猫が猛犬に体当たり、飼い主の子ども救う 米

ドラえもん 全米デビュー [社会]

テレビアニメでも有名な「ドラえもん」が英語版として全米デビューするようです。

1973年にテレビアニメ化されて以来、多くの人気を得て国内から
海外へ飛び出した「ドラえもん」

今回、英語版として全米で放映されることで、また一歩世界制覇に近づいた
のかな??

子供から大人まで楽しめるアニメとして世界に広がっていくことでしょう。

英語版でも「ドラえもん」はあの声(初代声優:大山のぶ代さん)のような
イメージになるのでしょうか?
(声優交代後のアニメを殆ど見たことがないので、どうしても大山のぶ代さんの
イメージのままです)

また、のび太ら登場人物の個性あふれるキャラは、どのように
表現されるのか? 

実際に「ドラえもん」英語版を見ることはないでしょうが、興味があります。

因みに記事では
のび太は、「ノビー」となる予定のようです。
呼びやすい名前で、日本でも使えそうな感じですね。

その他、いろいろと日本と違う所もあるでしょうから、かなり雰囲気の違う
「ドラえもん」が登場するかもしれません。

一部、日本のアニメ等がアメリカで映画化されて不評を買ったことが有ります。

今回はテレビアニメとは言え、意外とウルサイ日本のアニメファン。

「ココがおかしい!」等クレームを付けることもあるかとは思います。

それでもアメリカで「ドラえもん」が子供たちを中心に人気となって
すくすくと育って欲しいと感じます。

以下の記事を参考に!!
↓↓↓
ドラえもん、今夏から全米放送へ 英語版は初、のび太は「ノビー」
タグ:ドラえもん

改良された五千円札が発行されます [社会]

新しい五千円札が発行されることになりました。

樋口一葉さんの肖像画が変わるのかなと思ったのですが、実は
目の不自由な方が識別しやすいように一部が改良されるという事です。

現在は、五千円札のホログラム部分形状は楕円形ですが
新しい五千円札は四角形になります。

これで目の不自由な方は、大きさのほぼ同じ一万円札との区別が
つきやすくなるそうです。

普段使っているお札ですが、目の不自由な方にとってはデザインが分からない為
すぐに五千円札と一万円札との比較がしにくいという事を知りませんでした。

今回は、そういった不便な所を解消されるようなので良かったと感じます。

あまりお札のホログラムについては気にしていないですが、
常に何かしらの改良をされているのだと改めて感じます。

お札を二つ折りにしたり、四つ折りにしたりして普段使う人が多いですが
その事で、お札がヨレヨレになりやすい訳です。

これが素で、目の不自由な方がお札の判別時に困ることに実は繋がって
いるのではと思います。

いろいろな所を流通する内にお札がくたびれてヨレヨレになるのは
やむを得ないですが、
できるだけしっかりした形状のまま長く使われたほうが
目の不自由な方にとっても良いのだと思います。

今後はお札は折らずに使うよう心がけます。
タグ:新五千円札
地上高さ1m少々から見える世界

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