SSブログ

タバコのポイ捨ては危険、マンホールから火柱 [社会]

普段の生活には、多くの危険な事が潜んでいるのだと実感する出来事です。

何気なしに、火の点いたタバコをマンホールの中に捨てたら、
溜まっていたメタンガスに引火して爆発しました。

そのタバコを捨てた男性は火傷を負ったとの事です。
インタビューに答える姿のあちこちに包帯が見えます。

まさかマンホール内にメタンガスが溜まっていたとは思いも寄らなかった
事でしょう。

メタンガスはマンホール内の生ごみから発生したようです。

その生ごみも結構な量があったので、かなり長期間にわたって放置されて
いたようです。

都会地の道路で、多くの生ごみがマンホール内に溜まっていることにも
驚きました。

故意に生ごみを捨てる訳ではないでしょうから、風などで運ばれて
自然にマンホール内に落ちていくのでしょうか?

毎日新聞記事
↓↓↓
【マンホール:たばこ捨てたら引火…男性、軽いやけど 大阪】


それと非喫煙者から見ると、タバコのポイ捨ても気になりました。

ところによっては歩きタバコを禁止している区間も有るようですが、
タバコのポイ捨てもマナー的に困ったものです。

街の清掃をボランティアで行うこともありますが、
道路端などに毎年不思議と落ちているのがタバコの吸い殻や空き缶、
お菓子の包み紙など多数。

清掃後は綺麗なはずですが、月日が経つといつの間にかゴミが
落ちています。

遠くの空からタバコの吸殻等が飛んでくることは無いでしょうから
誰かが捨てているのでしょう。

さすがにタバコの吸殻等を目の前で捨てている人を見かけたことは
ありませんが・・・

殆どの街で、ゴミのポイ捨ては条例違反になっていると思います。

誰もがお互いに注意して、きれいな街を保ちたいですね。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

地上高さ1m少々から見える世界

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。