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夏祭りの出来事、ヨーヨー釣り [社会]

夏真っ盛りで、各地で楽しい祭りが開催されているようです。

日中の暑いさなかから、夕方のやや涼しくなる頃、さらにすっかりと
日が沈み暗闇で賑わう様々な屋台など

そして花火が真っ暗な夜空を彩る!! 楽しいひとときです。

大規模な夏祭りも楽しいですが
ちょっと町内会規模で行う夏祭りも、いろいろと楽しいものです。

たまたま、町内会での夏祭りの出し物当番を頼まれて「ヨーヨー釣り」を
担当することになりました。

昔懐かしい感じのヨーヨー釣り。
小さな風船に、大きなシリンジで水を注入して膨らまし
専用の風船口止めとゴムひもをセットして、ゴムひもの先端で輪をつくり完成です。

色とりどりの風船を大きめの水槽に浮かべて
こよりの先端にカギ状のフックをつけた紐で釣り上げる。

このヨーヨー釣りを楽しみにしてやってくる子供たちが
次々と集まってきます。

上手く釣り上げて喜ぶ子や、こよりが水を吸って重いヨーヨーを釣り上げられず
切れてしまう子など…

なかには小さな子は、自分では上手く出来ずに親さんや兄弟さんらに
手伝ってもらうなど… 見ていても楽しいひと時です。

ヨーヨーづくりは、100個以上作るため意外と指やら手が痛くなりますが
こういった子供たちの喜ぶ姿を見ていると痛みも和らぎますね。

夏の水辺は注意が必要です [生活]

これほど暑いと、川や海に行って楽しみたいですね。

でも、楽しいはずの水辺でも危険は潜んでいます。

特に川は、急な豪雨で水かさが増して、あっという間に濁流になることもあります。

以前、川辺でキャンプをした時に雨が降ったために撤収をした後で
数時間後にはキャンプをしていた場所が水没した事があります。

僅かな時間で様子が変わる川は、密かに怖いなあと感じました。

また水量が増えなくても、川は急な深みがあったり、流れが速くなっていたりと
注意が必要ですが。

準備できればライフジャケットや浮輪等を近くに置いておくなどして
万一に備えておきましょう。

ライフジャケットや浮輪が無くても、ペットボトルやクーラーボックスなど
水に浮くものがあれば咄嗟の時には役たちます。

また万一の時は、救助することも有ります。
ですが、服を着たまま飛び込むと服が水を吸ってしまい体の動きが取れなくなります。

出来るだけ服を着たまま飛び込むのは避けましょう。
その代わりに、長いロープを準備しておくと役立ちます。

楽しい場が悲しい場にならないように、非常事態に備えておくことも必要です。

感熱紙レシートで困ったこと [生活]

いろいろな所で買物をするとレシートを貰います。

このレシートが感熱紙になっていることが多いのですが
保管していると次第に文字などが薄くなったり、レシート面が変色したりします。

感熱紙レシートは表面に特殊な薬品等が塗られて、その薬品等が加熱されると
一定の化学反応を起こして黒色等に変化するものです。

それが文字やバーコードになっています。

このレシートは保管するだけなら良いのですが、
最近はバーコードを読ませて割引に使える店なども増えています。

その代表が?ガソリンスタンドでの割引です。

ガソリン1リットルあたり1円等の割引になるので
財布から前回給油した時に貰った感熱紙レシートを出してバーコードを
機械に読み取らせます。

レシートを貰った時は、しっかりとバーコードが表示されていたのに
日にちが経ったようでバーコードが薄くなっています。

勿論、これでは機械がバーコードを読み込めずエラーとなります。

1円の割引が効かない…

こういったことを避けるためには貰った感熱紙レシートを
コピーしておくことが理想のようです。

が、コンビニでコピーすると1枚10円、
ガソリン割引額と比較すると… 

当面、感熱紙レシートの保管方法に試行錯誤する日々が続きそうです。

参考:感熱紙レシート面を内側に折って保管することで文字などが消えにくい
ようですが、これも感熱紙の質によって1ヶ月位でダメになることもあるようです。

どこから来るのかコバエ 手軽に駆除する方法 [生活]

ただでさえ暑い夏場で、小さくても気になる存在が…
それがコバエです。

生ごみを出来るだけ放置しないようにしているのですが
不思議と数匹コバエが台所、居間、他をフラフラと飛んでいます。
(生ごみは、都度コンビニ袋等に入れて口も塞いで匂いが発生しないようにしています)

ハエホイホイなる物を購入して退治するのも良いのですが
身近かにあるもので対処したい時に役立つのが「麺つゆ」と「食器用洗剤」です。

これは意外と有名なコバエ駆除方法で
コバエが食品などの強い臭い寄ってくる習性を利用し、そして食器用洗剤に含まれる
界面活性剤でコバエの体表面の油のはじく機能を無くさせ、コバエを窒息させるのです。

準備するのは
・紙コップ (コバエが浮いても気にならなければ普通のコップでも良い)
・麺つゆ  夏は素麺など食べる機会が多いので冷蔵庫にあるのでは??  
・食器用洗剤 
・水道水

作り方
紙コップに適量水道水を入れ、麺つゆと食器用洗剤を数滴入れる

これで後は台所コバエが飛んで気になる所に放置です。

数日で、コバエが紙コップの水面に数匹浮かんでいるはずです。

放置期間は数日で良いですが、あまり長く放置しておくと
ほかからコバエを呼び寄せることになるので
こまめに捨ててください。

コバエを捕まえることがだけに気を取られずに
台所や風呂・浴室、トイレなど水があって比較的臭いが発生しやすい
場所などを掃除してコバエの発生源もなくすことに注意しましょう!!、

タグ:コバエ対策

ワイシャツの襟や袖の黄ばみを落とすには? チョット注意点も有り [生活]

夏場はクールビズが当たり前になりましたが、
それでも仕事柄ワイシャツとネクタイを着用するという人も…

そこで気になるのが”襟や袖の黄ばみ”です。

黄ばみは、ただ洗濯しただけでは落ちにくいものです。
ゴシゴシとこすった所でワイシャツの繊維を痛めてしまうのでお勧めできません。

この黄ばみは「皮脂の汚れ」ですから
ワイシャツを着れば必ずできる”付き物”ですが
やはり、首周りが汚れていると人目も気になります。

こういった黄ばみを落とすのが
重曹と酸素系漂白剤(粉末タイプ)を使った方法です。

重曹と酸素系漂白剤を1:1で混ぜて、お湯でペースト状にします。

ワイシャツの黄ばんだ襟、袖の部分に塗り(古い歯ブラシなど使用)、
30分位放置し、その後スチームアイロンを当てます。

その後は洗濯機へ投入して洗う!! これだけです。


その後は…
綺麗に黄ばみが取れています。

ただ注意点があります。
それはスチームアイロンの当て過ぎで、白いワイシャツが焦げてしまうことがあります。

襟、袖の部分はペーストを塗ることでしっかり濡れますが
他の部位は意外と濡れないので気にせずにスチームアイロンを当て過ぎると
薄っすらと焼け焦げてしまいます。

過去、何度かワイシャツを焦がした経験がありますので
チョットだけ注意して、綺麗な襟・袖のワイシャツを保ちましょう!!
地上高さ1m少々から見える世界

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