SSブログ

学校で「腹減ったー!」という生徒たち [社会]

学校から帰宅した途端に「腹減ったー!」ならまだ分かりますが、
授業を受けている途中でならば、オヤオヤ?と感じます。

大阪市の給食の量が少なくて困っている生徒たちのニュースが
ありました。

大阪市長が提言する
「昼をきちんと食べることが学力、体力を向上させる」という基で
管理されたカロリー、バランスの給食が出されているそうです。

大阪市の給食、量少なくブーイング 持ち込み可の学校も

小学生高学年から中学生あたりは、各自の体格の発達具合に差が出ている
頃です。

小柄な生徒から、中学生には見えない立派な体格の生徒など千差万別。

小柄な子は、比較的食事の量は少ないから管理されたカロリー、
バランスの給食で良いでしょう。

が、良い体格の生徒でなくとも活動量の多い中学の生徒たちとなると
よく食べる生徒たちが多いことでしょう。

それ程、食事量にも個人差が出ている頃です。

今回は、給食内容を管理されているようですが、そもそもどの辺りを
基準として管理されていたのでしょうか。

中学生の平均的なデータを元にされていたのか?
記事では、そこまでは分かりませんでした。

学校の対応として、
「おにぎりの持ち込み可」とされているようです。

保護者からの批判を受けての対応のようですが
今一度、適切な給食の量を見直して見るほうが良いような気がします。

高校のように、早弁して、昼食は売店でパンと牛乳が買えない中学では
量の少ない給食は可哀想です。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

地上高さ1m少々から見える世界

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。