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鉄道会社、列車運転手の新人教育風景 [仕事]

4月に入って、いろいろな会社での新入社員教育も真っ盛りだと思います。

入社式以降、泊まりがけで研修を受けるタイプもあるようで、しっかりと
仕事内容などを身に付ける為に、各社工夫をされていることでしょう。

さて、電車・列車を使う生活をしていると、ここでも新人研修かと思う場面に
出会います。

そうです。
電車・列車の運転手を育成する新人研修ですね。

今年の4月入社の新入社員の人が早々と実際の車両を運転しているのかは
分かりませんが、横にはしっかりと”指導員”と腕章をした教官役の人が
立っているので、研修中なのだと分かります。

一つ一つの確認行為をする度に、”指差し確認と呼称”を繰り返して
”慎重な操作・操縦”をしている姿を見ていると初々しさを感じます。

”指差し確認と呼称”はきっと、指導中だけのパフォーマンスだと思われるかも
知れないですが、以外?と、しっかり単独での運行中でも実行されているので
その辺りは、常に新人研修時の気持ちを持っているのだろうなと感じます。

電車・列車運行で、素人目に一番気になるのが、はやり駅での停車操作です。

ゆっくりとブレーキを掛けて、定められた停止位置に止める。
この操作・操縦がスムースだと、なんとなく”上手だな”などと思います。

時折、ニュースなどで停止位置を過ぎてしまうミス等が報道されますが
常に”慎重な操作・操縦”で快適な運行をしてほしいなと感じます。

タグ:新人研修
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